【旅行】智積院【利休好みの庭園】
アクセスとHP
京都駅からバスに乗り、「東山七条」で下車。
横断歩道渡るのにてこずるのですが。。。。。
写真
「つべこべ言わず、写真を見せろ」
という方は、こちらだけ見てください。
入り口から入ったところ。このまままっすぐ進むのは無料。
左方向に入っていくと、受付案内所があります。
利休好みの庭園と、長谷川等伯の襖絵を見ることができます。
ちなみに、紅葉の時期に行くと、こうなります。
モザイクたっぷりでスミマセン。
受付から有料ゾーンに入ってすぐ右側に収蔵庫があり、長谷川等伯の襖絵が見れるのです。
しかし、写真撮影不可のため、画像はありません。
講堂入り口。
アングル全然違いますが、ここも紅葉の時期に行くとこうなります。
門をくぐると、講堂があります。
「なんでこんなにカラフルにするのかな?」
とはじめは疑問に思っていたのですが、庭園だとカラフルなものにしないと風景の中に埋没してしまうからなのかなぁ、と勝手に想像しています。
ここから右に進みます。
こんなところを通って行って、庭園にたどり着くのです。
庭園
この石が気にってしまって、行くたびに何度も撮っているのです。
いまさら感たっぷりですが、過去の写真を掘り出しているので、季節がバラバラです。
春も夏も秋も、それぞれの楽しみ方があるのです。
「雪の京都もきれいよ」
と教えていただいたことがあるのですが、それだと移動するのがつらそうなので、僕は気乗りしないのです。
こういう部屋で庭園を眺めながら、ぼーっとしてみたり、ストレッチしてみたり、まったりしているとストレスから解放されて、心が落ち着くのです。
ここで、京都ならではのお抹茶を飲んだら、さらに落ち着くのではないかと妄想しているので、そんなサービスをぜひとも始めていただきたいと切にお願いします。
こういうのがいいのです。
京都観光をすると京都駅から左回りにするクセがあり、智積院 → 清水寺 → 南禅寺から銀閣寺 → 金閣寺 → 仁和寺 → 嵐山、がマイルート。
いまさら反省しているのですが、逆回りにすればよかった。最後に智積院でまったりすれば、疲れが飛ぶかなぁと。
皆様の参考になればと思います。
記憶にないのですが、宿泊できたのか
僕が行ったときは工事中だったような記憶があるのですが、智積院に宿泊施設があります。そして、朝のお勤めができます。
智積院会館にお泊りいただいた翌日の朝は、宿坊ならではの朝のお勤めや僧侶による境内のご案内にご参加いただくことができます。参照:智積院HP
そんなお寺ならではの朝をご紹介いたします。
欲望にまみれている僕の心が洗われるかもしれません。
ぜひとも一度宿泊してみたいのですが、煩悩にまみれすぎているので、いつ願いが叶うか分かりません(まみれすぎ)
きっかけ
当時、へうげものにはまっていたので、
「利休好みの庭」
「長谷川等伯」
この言葉にひかれて立ち寄ってみたのですが、大正解だったのです。
古田織部、千利休、長谷川等伯の勉強したら、もっと立ち寄りスポットが増えるのではないかと思っておりますが、中国史や西洋史を勉強しているので、間に合わないのです。無念。
まとめ
利休好みの庭園は、落ち着いて、まったりするのにもってこいです。
日常生活が忙しすぎて、という方にオススメします。
四季折々の楽しさがあるので、立ち寄ってみてください。