【高知旅行】高知城【お昼寝厳禁です】

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アクセス


 高知駅から歩いて25分前後。
 そこまで時間がかからないような気がするのは、近くに「ひろめ市場」があるからでしょう。
 アルコール注入する前に行きましょう。

 高知駅前の「とさてらす」で自転車お借りして行きました(23年10月時点、無料)。
 江の口川の北側に沿って行ったので、少しばかり遠回りをしていきました。
 視点を変えるのも乙でした。
高知城公式ホームページ:https://kochipark.jp/kochijyo/

公園


 前に訪れた時は、広場(後で調べたら「自由の広場」という名前がついていました)が工事中だったのですが、完了していました。
 お弁当持ってきてマッタリするのもアリかな。

 どうも、遠足だったようで(この時点では分からなかった)、子どもたちが集結。
 モザイクたっぷりになってしまいました。ということで、写真はここまで。

 ちなみに、夜、ひろめ市場に行く前に行くとこうなります。
 デジカメ忘れるという失態を犯したのでスマホで撮影。

 まったく角度が違いますが、追手門付近から取るとこうなります。

 誰の像だか分らなかったのですが、野村茂久馬という方の像でした。
参照:Wikipedia

追手門から上る


 山内一豊像

 追手門から上る

 板垣退助像

 お城の階段が登りにくいのは、当たり前なのですが、排水という理由もあったのか。
 雨の多い高知県ならではの建築技術だったのですね。

 とはいって、歩幅に合わせてほしいと思ったりもする。

三の丸あたり


 ここまででも満足なのですが、天守閣の中にも入ります。


 「竜馬パスポート」を提示すれば、割引されるので、忘れずに。

天守閣



 「功名が辻」見てもいなければ、読んでもいないのは、勉強不足。


 御茶所だけ妙に見入ってしまうのは「へうげもの」の読み過ぎだから。


 年輪をみながら高知城の歴史を知るというのも興味深いものですね。


 「石落とし」

 ところどころから高知市街を眺める。


 「土佐漆喰」という当時の建築技術。

 この階段、意外と急なので、ご注意を。

 「この窓から『鯱』見れますよ」
というので、パシリ。

 高知城天守閣での発見はこれだ。
 落書、喫煙、は言語道断として、ここでサンドウィッチ食べたら爽快かもしれないが、ダメなものはダメとして、
お昼寝の発想はなかった。
 たしかに、半袖でちょうどいい時期だったので「お昼寝」したら気持ちいいかもしれませんが、ダメなものはダメです。

 とはいっても、見晴らしはよい。


 下の広場で見た子どもたちが、遠足中だったのをここで知る。

帰路


 獅子ノ段方向から下りました。

おまけ:珈琲館イストワール

 近くに、「高知城歴史博物館」があります。
 2階に「珈琲館イストワール」があります。
 ここから高知城を眺めながらコーヒーが飲めます。
HP:https://www.kochi-johaku.jp/guide/shop/

 高知城

 コーヒー
 ミレービスケット付き

 歴代藩主