【読書】『空想科学読本5』【エネルギーとパワーに関する考察】
柳田理科雄さんの講演会の質疑応答では、さまざまな質問が飛んでくるそうだ。
「ウルトラマンが寝ると、どんな高さになりますか?」
この質問は、小学校5年生の女の子なのだが、よくそんな疑問 ...
【読書】『空想科学読本4』【科学って、本当に面白いんですね】
柳田理科雄さんは、ゴジラの体重の計算を間違えていたそうだ。
ヒントはあった。読者からの手紙も読んでいた。しかし、すでに69万7000部も売れている!
絶版にしてくれ―――――と編集 ...
【読書】『十字軍物語 第四巻』【現実主義者が誤りを犯すのは?】
第四巻を、まとめると、
第六次十字軍(1228~1229)
神聖ローマ皇帝フリードリッヒが率い、一戦も交えずして、イェルサレム奪還。
第七次十字軍(1248~1254)
フランス王ルイ九世が率い、 ...
【読書】『キノコとカビの生態学』【カビの有益性と有害性、からの農業】
「キノコの勉強をしよう」
と思ったのが、本書を手にした理由。
知らなかったのは、うかつなことなのですが、キノコもカビである。
「カビ食べてるのか」
と考えると、複雑なものがありますが。
「枯 ...
【旅行】沼津というより沼津港【漁港・富士山・びゅうお】
公共交通機関利用の場合、新幹線、東海道線、高速バス等。
沼津駅から沼津港まで、バスで約15分です(1時間に3本ぐらい)。
今回は、東海道線、熱海乗り継ぎで約2時間半ほど。
東海道線は、グリーン車 ...
【読書】『小説 イタリア・ルネサンス4―再び、ヴェネツィア―』
ルネサンス期のイタリア・ヴェネツィアが舞台。
主人公マルコ・ダンドロは、公職追放の機会を利用して、フィレンツェとローマの旅に出る。そして、公職復帰。
復帰後、マルコの提案する。これからのヴェネツィアは、勝つことは ...
【食レポ】行ってきました「佰食屋」
理由は後述しますが、どうしても行きたかったので、行ってきました。
ステーキ丼 写真はご飯大盛。
ソース、フライドガーリックがお好みで追加できます。
このフライドガーリックが気に入ってしまった
【読書】『小説 イタリア・ルネサンス3―ローマ―』
ルネサンス期ののイタリアが舞台。主人公マルコ・ダンドロは、ヴェネツィア共和国の元老院議員だったのですが、理由あって、公職追放3年。
この機会に・・・・・ということで、フィレンツェを見終わって、次はローマ。
国 ...
【読書】『未来の働き方を考えよう』【自分の人生は自分で決める】
重要なことは、政府や企業が決めたルールを黙って受け入れるのではなく、ひとりひとりが自分で自分の働き方を選んでいくという気持ちをもつことです。 「60歳定年制 → 65歳定年制」への移行もそうなのですが、「45歳でリストラ」というのも、 ...
【読書】『世界を変えた微生物と感染症』【注意と警戒、そして対策】
一口に「微生物」といっても、細菌類・菌類・原生生物・ウィルスとあるのですが、こういうご時勢なのでウィルスのことをメインに考えてみました。
世界を変えた微生物と感染症posted with ヨメレバ左巻 健男 祥伝社 2 ...