【読書】『統合失調症』

統合失調症は、およそ百人に一人が罹患することになる、頻度の高い、身近な疾患である。にもかかわらず、多くの人にとっては、まだ縁遠く不可解な疾患でしかないのが現状である。 脳科学の進展により、分からなかったことが分かるようになってきた。 ...
【読書】『インターネット・ゲーム依存症』【「現代の阿片」への対処法】

2012年、中国科学院大学武漢物理・数学研究所の雷皓教授らは、インターネット依存の若者十八名とそうでない若者17名を対象に、DTI(拡散テンソル画像)という方法で、脳の画像解析を行った。
変化が起きているとされる領域は
【読書】『愛着障害』【愛着は人間関係の土台なのです】

キッカケは『カサンドラ症候群』を読んだこと。
「愛着障害」に興味をもったしだい。
人間が幸福に生きていくうえで、もっとも大切なものは、安定した愛着である。
愛着の問題は親子関係を直撃しやすい。
【読書】『カサンドラ症候群』【犯人捜しより原因探し】

いくら伝えようとしても伝わらない、という喩えに、カサンドラが使われる。
共感性や応答性に欠けた夫と暮らす苦痛をわかってもらおうとしても、常識的な人ほどその苦しみがわからない。
夫の共感性に問題があるため、妻に ...