【読書】『ノストラダムスと王妃』
アンリ2世の末期からカトリーヌ・ドゥ・メディシスの摂政が始まるまでの間の、フランスが舞台。
中世のフランスは
貴族と貴族も対立
カトリックとプロテスタンの対立
フランス国内の対立 ...
【読書】『データで読み解く「生涯独身社会」』
パートナーを欲しいと願う1人でも多くの男女が、未婚化の背景に広がる「思い込みの罠」から抜け出し、パートナーと出会える日が訪れることを心から願っています。 「未婚者が増えている」のは「思い込みの罠」にはまっているからだ、ということがデー ...
【読書】『なるべく働きたくない人のためのお金の話』【「たくましさ」と「やさしさ」がなければできないこと】
「ミニマリスト」って生き方があるんだな(参照:『手ぶらで生きる。 見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』)、ということを知り、憧憬のようなものを感じてしまった。
自分とは違う生き方をして、違う考え方を持っている人がいる ...
【読書】『ファクトフルネス』【多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない】
ユリウス・カエサル
人間ならば誰にでも、現実の全てが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない『ローマ人の物語 ユリウス・カエサル ルビコン以前[上] 8』 塩野七生 『ファクトフルネス』を読んでいたら、 ...
【読書】『オスマン帝国』
「そういや、イスラム史って読んだことないぞ?」
と思ったのでちょうどいい。
本書は、オスマン帝国の歴史の13世紀末から1922年の滅亡までを扱っています。
日本だと鎌倉時代から大正時代。
そんな ...
【読書】『うまくいっている会社の「儲け」の仕組み』【儲けるために視点を変える】
「儲けたい」―――――誰もが思っていることでしょう。
自分が働いている業界のことなら、アンテナ立てていればどこかから情報が入ってくるかもしれません。
自分が知らない業界の人たちは何してるのかな~、と思って本書を手 ...
【読書】『人生やらなくていいリスト』
一五年間レコード会社で働いたが、欠点のない万能アーティストなんか存在しなかった。多くのアーティストが、人に話せないような悩みや苦労を抱え、心は傷だらけ。そして、自分に自信をもてない弱さと常に戦っている。
それでも、音楽という ...
【読書】『皇帝ナポレオン』【人間は英雄として生まれるのではない】
「なんでこんなにエロティックに書いたんだろう?」
Amazonレビューに「半分官能小説か」と書いてあったのに同意。
しかし、今は、考え方を変えた。「人間ナポレオン」を書きたかったからだ、と。
【読書】『アウトプット大全』
人間の脳は、記憶量は多いが、処理能力は低い
有酸素運動で脳が活性化する(「1回1時間程度の有酸素運動を週2回以上」を基準にする)
学びを結果に変えるアウトプット大全 ...
【読書】『中国古代史研究の最前線』
当時の歴史認識を読み解こう
わからないものはわかるように努力しよう
中国古代史研究の最前線posted with ヨメレバ佐藤 信弥 星海社 201 ...