【旅行】初めて「神津島」に行ったのでメモ【さるびあ丸編】
「赤崎遊歩道に行ってみたい!」
との願望を持ち、見事に果たしてきました。
今回は、神津島への往復の船旅、客船・さるびあ丸に関してのメモです。
「ざっくり編」はこちらへどうぞ。
①調布から、飛行機
②竹芝から、高速ジェット船
③同じく竹芝から、大型客船(さるびあ丸)
④下田から、客船
の4つの方法があります。
今回の神津島旅行は、竹芝から客船(さるびあ丸)で往復しました。
竹芝へは、浜松町からが便利です。
予約方法
参照:東海汽船HP
・電話予約
・インターネット予約
・各旅行会社
とありますが、今回は「Go To トラベル」があったので、電話予約にしました。
予約番号を伝えられるので、筆記具を用意して電話しましょう。
出発
参照:東海汽船・本日の運行状況
ネットで事前に運行状況を確認して、竹芝へ向かいます。
ここから入って、奥です。
乗船表に、名前・住所・電話番号を事前に記入します。
さるびあ丸・夜バージョン
6階展望ラウンジがきれいです。
上の写真は出発時。人多めなので、モザイク濃いめです。
こちらは到着日。誰もいなかったのでモザイクなし。
ここから眺める東京湾の夜景もきれいです。
予想以上に速いので、こういう写真を撮るタイミングが難しい。
自分がそうしてたのに、こう言ってはなんですが、ワイガヤ感あって盛り上がっていました。
大島 → 利島 → 新島 → 式根島と経過して、神津島に到着します。
途中の離島の景色も楽しめます。
今回は、多幸湾着でした。
船室:特2等席
ちょっと狭いカプセルホテルをイメージしていただければよいかと。
自分が上で騒いでおいてなんですが、客室内は静かでした。
枕元に、100円玉返却式コインロッカーがあるので、貴重品・パソコン・スマホ等はそこに入れておきました。
不安な方は、有料のコインロッカーもあります。
「キャリーケースの上にパソコン載せて、デスクワーク」
にチャレンジしましたが、失敗しました(理由:狭すぎる)。
「DVD見る」ぐらいは可能だと思います。僕が映画見ないので、保証はできません。
食堂
写真は、翌日の朝。
「食堂でデスクワーク」
と考えていたのですが、こういうご時勢なので、営業時間短縮中。
食券自販機(写真は20年10月)。
明日葉カレー(20年10月当時、1000円)。
「神津島っぽいもの」と思ってチョイスしたのですが、明日葉の味がカレーに。。。。。
ビーフカレー(20年10月当時、800円)
帰りはごく普通に。
自販機
飲物には困りませんでした。
酒類は、免許差し込んで年齢確認をしてからでないと買えません。
食べなかったけど、アイス。
アメニティも、マスク・タオル・歯ブラシ・シャンプーなどなど。
今回は使いませんでしたが、シャワールームあります。
カップラーメン、1コ200円(20年10月当時)。
展望デッキで食べると、オツでした。
帰路
夜行便で来たのが帰るので、帰路は昼行便になります。
はじめは「赤崎遊歩道」を海側から撮る、とかとやっていたのですが。
さすがに一日中続くと、ヒマです。
こうなることを見越して、多めに本を持って行ったのですが・・・・・読破しました。
帰路の暇つぶしグッズは、結構な量が必要です。
注意
参照:国土交通省・観光庁「新しい旅のエチケット」
参照:神津島観光協会のお願い
こういうご時勢なので、体調の悪い方は無理をせず諦めましょう。
このあたりのところを削除するときが、一日でも早く来ることを祈りながら。